ボランティア2日目

この土日は
子ども向けのイベントが開催されており
そこでの支援物資配付

他のボランティア団体さんによる
炊き出しや縁日があり
大変な賑わい

支援物資配付といっても、
結構な重労働で

物資のトラックへの積み込み
(例えば水の入ったダンボール100箱とか)

現地で荷物下ろし

テント立てテーブルだして

支援物資並べて

配付開始

配付時間が終わって

片付けて荷物積み込んで撤収

拠点に帰って荷物下ろして

次の日の荷物積み込み

こんな1日です。

他のボランティアさんは
もうここのボランティアに来るのは
何回目かという方も多く

みなさん手際よい。

前回来たのが
何ヶ月も前という方の話では

道は確実によくなったが
家屋の片付けなどは以前来た時から変わっていない

という悲しい話も。

道はよくなったとはいえ
何とか通れるようになったくらいで

依然でこぼこ
崩れたところもそのまま
斜めの電柱もよく見かける。

トイレキットもまだ配付している
(つまりまだトイレも通常のように使えない)

断水している地域があるから
トイレも使えないのは当たり前なのだけど。

水とトイレ

6ヶ月も水とトイレが自由に使えない生活をしていると考えると

自分だったら引っ越しているかもしれないと思う。

今日は雨。
壊れた屋根にビニルシートがかぶせてあるだけの家も多く、
これからの梅雨の時期をみなさん心配されているが

そこの修復作業も滞っている。

能登半島

災害ボランティア

断水の生活

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